my herb garden BLOG

++夢見るハーブの庭
レモンマリーゴールド
来た〜♪ ハーブハーモニーガーデンからお待ちかねの苗が♪
あんなに一杯あったローズゼラニウムが、枯らしたり人にあげたりで、一鉢もなくなっていたので注文したのである。

通販はことに信用できるところで買わないと、自分が思ってる物がこなかったりするので、だから、いくら時間がかかってもお気にいりのガーデンで買う事に決めているのだった。

で、今回、ローズゼラといっしょに頼んだのが 『レモンマリーゴールド』
rema.jpg

なんで、これを頼んだかと言うと、、、、なんでだったろう?? ヘ(__ヘ)☆\(^^;)
これを注文する2月に考えたことはすっかり忘れている。

でも、ま、いいんだ。
普通のマリーゴールドと違って、結構はっきりした柑橘系のにおいが鮮烈にあがってくるので、我が家の庭のように、ちょっと空気がよどみ気味のところには香りの洗浄になるような気がする。(とはいえ“いい香り”とか“すがすがしいレモンの香り”とはいいがたい。強烈な薬臭がまさる。わはは)
だからドライの葉っぱはポプリ用にいいし、
黄色の鮮やかな花も楽しみだし、こぼれだねでもすぐ増えるし
花も葉も食べられるし(笑)

以下、記録していきます。お楽しみに〜(誰にいってるんだ?)
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金木犀酒
今日は金木犀(キンモクセイ)のお酒を作る。
といっても今年は「一枝くださる?」というリクエストが多いので、花を収穫せずにそのままとっておこうと思い、ほんのちょっとだけ作る。

ラベンダーといっしょで、開ききって触るとぼろぼろ落ちる状態では香りのいいお酒はつくれない。かといって半咲きの状態で花を収穫しきってしまうと、庭で香りを長く楽しむ事ができなくなる。う〜ん、ジレンマってのはこのことだ。

きんもくせい
枝ごときってきて、花をしごく。香りにつつまれてうれしい作業。

金木犀1
ざるでゴミ等を振るう。気になるときはさっと水洗いをして、日陰で乾かす。


金木犀2
花の量…容器に1/4以上
氷砂糖…一口大2〜3個
リカー…今回は200cc
(香りのするお酒は厳禁。ウォッカが最適 今回はホワイトリカー)


金木犀3
常温保存。1日1回は容器を揺すって氷砂糖をとかし、完全に溶けてなじんだら飲み頃。約1か月かかるかな。
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サフラン
地植え
晩秋の頃、庭が寂しくなってくるころに華やかなサフランは、やっぱりあるとうれしいハーブ。


今年、私はまたもやサフランの転がし栽培をした。
土無し、球根を皿の上に転がしておくだけである。サフランはエアプランツと同じような事ができる(花が咲くまでね)
土もなんにもないところで、ぐんぐん芽が伸び、むき出しの球根から鮮やかな紫の花が咲く様は、人を驚かせるのに十分である。
今年も、来客来客に説明して・・・くたびれた(^^ゞ 次回は説明書きつけとこう。

で、花がさいたら、収穫である。
生
収穫したて。

乾燥
綺麗な色に乾燥させるのはなかなか難しい。
乾かしたら、料理である。サフランライスである。ブイヤベースもどきである。
もちろんサフラン酒も忘れずに。

で、十分堪能したら・・・
球根は土に植える。
植えると、真冬でもその松葉のような葉っぱは、ひゅんひゅん元気である。
葉
(2005.01.07現在)

◆サフラン酒
まさに女性のためのお酒。更年期障害とかホルモンのバランスが崩れたりするときにいいのだとか。いらいらにもどうぞ。
ホワイトリカー200ccにドライサフラン約2g(画像の量)を入れて2週間〜1ヶ月おく。きれいな色がでたころ漉す。飲むときに倍量のお湯と、甘味に蜂蜜を加えてどうぞ。残りは常温よりも冷蔵庫へいれてなるべく早く飲んだほうがいいです。
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七味唐辛子
 七味唐辛子を売り歩く男で、頭には高くとがった円錐形の帽子をかぶり、身にはまっかな唐人服をまとい、そうしてほとんど等身大の唐辛子の形をした張り抜きをひもで肩につるして小わきにかかえ、そうして「トーン、トーオン、トンガシノコー(休)、ヒリヒリカラィノガ、サンショノコー(休)、ゴマノコケシノコ、ショウガノコー(休)、トーントーントンガシノコ」と四拍子の簡単な旋律を少しぼやけた中空なバリトンで歌い歩くのがいた。その大きなまっかな張り抜きの唐辛子の横腹のふたをあけると中に七味唐辛子の倉庫があったのである。この異風な物売りはあるいは明治以後の産物であったかもしれない。
寺田寅彦 寺田寅彦随筆集第五巻『物売りの声』


お江戸名物、七味唐辛子(ナナイロトンガラシ、と言う事が多い)。
お祭りなどの露店ではかならずといっていいほどでる やげん堀 の看板。

日本が世界に誇る、究極のハーブ(スパイス)ブレンドですな。
>> 中身: 赤唐辛子(煎、乾)・陳皮・山椒・胡麻(黒、白)・芥子の実・麻の実・青紫蘇・生姜・青海苔 などを組み合わせる
効用について参考リンク→http://www.yawataya.co.jp/tokarashi.html

寛永二年(1625年)、からし屋中島徳右衛門が両国薬研堀で漢方薬からヒントを得て七味唐辛子を売り出したのが始まり。
それがすっかり江戸っ子の口に合い、薬研掘という地名がそのまま七味唐辛子の代名詞になってしまった。
もっとも、この初代を継ぐ正当な『やげん堀』のお店は今もれっきと存在する。
けど、庶民にとっては、上記引用のような売り歩きや露店商のほうがおなじみである。

別になくてもよさそうなんだけど
一度口にしたひにゃー、もうなくてはいられない。
今の時期なら、朝のおつけにさっとふりかけて体を温める。
納豆にかければ、おそらく芥子よりおいしいはず。
うどんに、そばに、鍋に、白菜漬けに・・・

トンガラシをみて、お腹がすくのもまたハーブの効果なり。香りもいい。頭痛がすっ飛ぶ。

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初午。王子稲荷の参道。
「おじさん、中辛で! 麻の実ひかえめで陳皮多めねー」
「はいよ。これはおじさんの気持ちだあ。おまけねっ!」

・・・美人のおかーさんにはおまけあり。うはは。
袋、ふくれてます〜♪ (これでいつも半年保たない、けど、卓上に出している以外のは冷凍庫へ)
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花粉症対策
今年はなにやら花粉症の当たり年なのらしい。
はなこさん→http://kafun.nies.go.jp/

・・・「らしい」とか書くあたりで、私がいかに花粉症とは無縁の人間かがわかってしまうだろう。
春に向かう美しい季節を無条件に存分に味わうことのできる、幸せ者である。

ただ、家族に若干1名の花粉症がいたので、以前はその対策にいろいろやってみたこともある。
がしかし、その若干1名も今は花粉症の無い国勤務となり、すっかり花粉症の存在を忘れている。
ま、でも無縁になったとはいえ、ハーブによる花粉症対策の名残が少々あるので、歴史的杉花粉飛散年を記念して、記録しておこうかな、と。(呑気)


【甜茶】
アマチャ
甜茶という名の特別なハーブがあるわけではない。単に見て字のごとく『甘い味のお茶』ということである。
甜茶=アマチャというイメージが強いが、
実は、
甘草もステビアもスイートハーブ・メキシカンももちろんアマチャもみんな甜茶(甘い味のするハーブティ)なのだ。
「普通のお茶にお砂糖とか蜂蜜いれるんじゃだめなの?」
・・・花粉症には無縁の人間の戯れ言である。はっはっは。
◆アマチャ ユキノシタ科
日本特産の植物。各地に野生するヤマアジサイの変形だとか。灌仏会でおなじみ。
ただ、生の葉っぱをそのままかじっても甘くもなんともない。葉をもんで発酵させたり、蒸し上げたりすることによって甘味がでる。
楚々としたヤマアジサイ風の花が実にいい。これも日陰者。↑画像はアマチャの芽吹き始め。冬の間は落葉する。


【ネトルとエキナセアのお酒】
我が家では数年来、ネトルの葉と、エキナセアの根を、毎年夏の終わりごろに Richters で購入していた。それでお酒をつくり花粉の飛散が始まる前から少しずつ飲んでいた。(紅茶に混ぜたりする) 
うちではこれが1番効いたかもしれない。
製法をどこで聞いてきたかはすっかり忘れた。んが、経験&口伝といういかにも魔女的薬なのが気にいっている。(笑)
その他、マスクの間にミントの葉をはさんだり、もちろん風邪対策用のうがい薬とかマロウティとかも併用した。
◆ネトル(スティンキングネトル) イラクサ科
うっかり触ると大騒ぎのイラクサ。日本では山菜としてゆでて食べるほうが多いか。新芽や若葉には鉄分をはじめミネラルやビタミンを多く含む。血行をよくする。


【苦丁茶】
前記の甜茶は甘いお茶だが、これは「うぎゃ〜」というくらい苦い。
「なるほど、字に苦いってかいてあるもんな」と納得しかけたが、実は苦丁というのは苦いという意味ではなく、「貧しい人」という意味である。つまり「ビンボー人のお茶」ってことである。
中国茶の分類で言うと、茶外の茶。
一見お茶の様ではあるが、普通のツバキ科のチャノキから作られたのではなく、モチノキ科のタラヨウの葉から作られたお茶だとか。
お茶が飲めないビンボーな人間のお茶、ということらしいのだが、どっこい、かなり珍重されて高貴な身分の人に飲まれたとの話もある。
血の流れを正常にし、血圧を安定させ、ダイエットにいいとか、体のむくみをとるとか、生活習慣病にいいというような話をよく聞いていたが、これがなんと、花粉症に効き目があるという情報が飛び回っている。
・・・甘いの飲まされたり、苦いの飲まされたり、ほんと大変。
海南島のものが上質だと聞いた。
だけど、これってものすーーーごく苦くてまずい。なんでこんなのをありがたがってお金払って飲まねばならんのじゃ、という味である。
最初は中国茶に混ぜて飲むことをお勧めする。

苦丁茶
◆タラヨウ モチノキ科
タラヨウ

日本では南九州など暖かい所で自生している常緑樹。葉っぱの裏に字や絵を書くとしばらくしてから黒く浮き出てくる。
この葉に含まれるウバオールという成分が、体の免疫力を高め花粉症の症状を和らげるということらしい。
利尿作用があるので、寝る前にはお勧めしない。
↑切手の博物館前のタラヨウ


【にがり】
「にがりを常用するようになったら花粉症の症状が軽くなったのよ」
とはRちゃん母。小さじ1杯をいれてご飯を炊くんだそうな。
そのほかにも、にがりを入れたぬるま湯で顔を洗う。
にがりには各種アレルギーの原因を抑える効果があるらしい。
◆にがり
国立健康・栄養研究所による「健康食品の安全性有効性情報」で
誤解されている健康情報の事例(1)としてにがりがとりあげられています。花粉症とは直接関係ないようですが、過信多用はくれぐれもご注意を。
ちなみに私、どんなものかと思い、数滴コーヒーに入れて飲んだのですが、即おなかを下しました。はっはっは。

 
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フィーバーフュー
私は頭痛持ちで、しかも片頭痛がけっこうひどい、という話は以前にした
そう、ストレスとか病気の初期症状はその人の弱いところをまず攻撃するのだ。・・・私は頭が弱いのか? そうか。(-_-;)

ところがこっちに戻って来てから普通の頭痛はあっても、いやーな片頭痛はまだ出てこない。
ストレスが格段に少ないのだろう。やっぱり生まれ育った所っていいわねえ〜♪

ということで、埼玉の奥地では必需品だったフィーバーフューの出番が全然なくなってしまったのだ。
(必需品だったゆえに、こっちでも真っ先に位置を決めどかんとその大きな鉢を据えたのだが)
一応、枝をはらったり枯れた下葉をとったり、手入れはしているがそれだけである。
そしたらなんだかぐんぐん大きくなってしまい、今このありさまとなってしまった。
(後ろのブロックで背の高さを推定してください)
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蕾もいっぱいつけて、花もほころび始めた。
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うっとりするいい匂いではないが、潔い媚びない香りがする。
口にいれなくても香りを嗅ぐだけで気分転換になる。

長年の間ありがとう。 
でもまたいつ必要になるかもしれないし今までの感謝を込めてこれからも大事に育てます。<できる限りヾ(・・;)

◆フィーバーフュー Tanacetum parthenium
b7.jpg寄せ植えで作るハーブのくすり箱
この本を読んで即庭に導入した、私にとっての大事な薬草(=ハーブ)。
近頃花の美しさからか、八重のものが“マトリカリア”という名で園芸店などで売られているのをよく見かけるが、それを口にいれていいかどうかははなはだ疑問。
売られている苗に信用が置けない時は自分で種から育てるといい。種蒔き時期は秋。
耐寒性もあり育てるのは容易。ときどき根元や葉っぱの風通しをよくしてやる。蒸れると茶色く溶けたようになって枯れるので注意。日当たり〜半日陰。冬も我が家のは青青している。
頭痛薬のほか、入浴剤や、乾燥させると防虫剤として使える。
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エリンジウム・プラナム
先日、庭にあんまりキノコが生えてくるので、名前を知りたくてあれやこれやと検索かけてたらとある記事発見。
Q4)「エリンギ」の名前の由来は?
A4)和名として正式名称がないため、学名Pleurotus eryngii(プレオロータス エリンジ)から、「エリンギ」と呼ばれるようになりました。
---
Q5)エリンギの原産地はどこなの?
A5)ヨーロッパや北アメリカといわれています。セリ科植物のエリンジウムの根の部分に寄生して、発生することが知られています。日本ではエリンジウムが自生していないため発生しません。
---
ホクト株式会社・エリンギのQ&A

へえ〜! そうだったのかぁ。
エリンジウムも知ってるし、エリンギも知ってる。
しかし両者が結びつくものとは知らなかったー。
もっともエリンギがはえてくるのは、我が家にあるのではなくて、襟巻き(笑)の凛々しいエリンジウム(Eryngium.maritimum)の方だろうとは思うが。

キノコがはえてくるくらいだから、根っこはミネラルが豊富。
人間もこれを秋に掘りあげて、煮込んだり砂糖漬けにしたのだそうな。
怪我の時に根っこをシップのように使うと再生がはやくなる、とかで、スポーツ少年のいる我が家にはよさそうなんだけど、でも根っこ掘るのやだー。ヾ(・・;)

地上部は葉を食用にできる。花が咲く前の葉をみてご近所の方が「なんの野菜?美味しそうね」と。確かに!


↓咲き始め(蕾の状態?)
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------
↓多分これが満開。葉の色が青みがかり、花全体が薄紫になる。蕊もでそろっている。アリがたくさんいるところをみると蜜が甘いのかも。アブラムシはみかけない。
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パープルコーンフラワーと同様、花の形と変化の妙を楽しむ。

葉っぱにもご注目。なんだかつんつんした突起が分かるだろうか。
これがかたくちくちくと刺す。
バラほどではないけど、アザミ並み。
香りもしないけど、なんか珍妙だけど、でも面白くって私好み。
渋い青みがまたいい。

どんどん枝分かれして花がつくので樹形がみだれたり倒れたりするので支柱がいるかもしれない。これも2回めの夏から咲き出す。
・・・咲かないーっていってすぐあきらめちゃいけないものがけっこうあるのだ。
・・・そして華やかに派手に咲くだけが花じゃないのだ。(^▽^;)

全体
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ボリジ
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記述を忘れていたが
青好きにはたまらないハーブ、ボリジ開花中。


こぼれ種で今年は3株。
その前は2,3年前の種をまいてちゃんと発芽。
丈夫なもんだ。
ただ、茎が空洞なので、今の時期(雨が多いとき)下手に切ってしまうとそこから雨が入って腐って枯れてしまう。
だから姿が乱れても刈り取ることはしないで、なんとかうまくまとめて、、まとまらなかったらそのままで。

ボリジには白花もあり、それはそれで美しいが、私は納得しない(笑)
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ボリジは青でこそ、ボリジ!(好きなのでリキが入る)

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花の一つ一つは小さいが一斉に咲くと迫力があり
下向きの花はけなげで
かわいいねー、きれいだねー、すてきだねーと
散々甘い言葉をかけた後

黒い小さいくちばしをひっぱって花をとってしまい
アルコール度40%の酒に漬け込んでしまう。
#収穫しては漬け、また花を継ぎ足して、という風につけている。

・・・どうもなんだか自分が悪い男になった気分がする。
か弱い少女を女郎屋にうりとばしてしまったような気がする(^○^)

ボリジの青を見るとうれしくなる。元気が出る。
花が入れられたワインは「人を陽気にする」のだそうな。
サラダに散らしてもいい。砂糖漬けにしてもいい。氷に閉じ込めて飲み物に浮かせてもいい。
私はとりあえずチンキにして元気付けのドリンク剤の代わりに使う。紅茶やお湯に蜂蜜を入れたものとあわせる。
※チンキ=ハーブを25%以上のアルコールにつけて有効成分を抽出する方法。要するに私がよく作るハーブ酒。長期保存ができるので便利。

ボリジが持つ成分、サポニンやらビタミンCやらタンニンやらいろいろ有効なものは多いのだが、
とにかく、私にはこの色がなによりの効き目となるのだ。


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◆ボリジ(ルリヂシャ) Borago officinalis   1年草
関東では種を春よりも秋に蒔いたほうが茎がしっかり大きくなり虫にも強い、気がする。
根が直根なので植え替えはなるべくしない。種はビニールの黒ポットなどに1粒づつ蒔いて本葉が出たら植え替え、それからは動かさないこと。育てるところに直に蒔いてもいい。こぼれ種でよく発芽する。日あたりがよければ基本的にはとても丈夫なハーブ。
花だけでなく葉もミネラル分が多いのでジュースなどにして使用される、が、摂りすぎは厳禁。栽培(持ち込み)の規制をしている国もあるほど。花は喉にもいいようで、マロウと一緒に使うこともある。マロウのお茶にボリジを漬け込んだお酒をたらす、という風。花のお茶もいい。アドレナリンの分泌をうながすんだそうな。なるほど元気になるわけだ(^^ゞ
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夏のハーブ 開花始まり
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ぼちぼちと真っ赤なモナルダが開花し始めました。
この鮮やかな赤は、気分を晴れやかにし、なんだか元気が出ます。

で、ちびっちゃいバッタも発見。
葉っぱが穴だらけになるまえに、番クモ、よろしくねっ!

でー、いいんだけど、うれしいんだけど、庭がすっかり赤系になってしまただー。青好きの管理人はなんだか落ち着かないでドキドキしてしまうのだった。

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存在感のあるアジサイ。これが青か赤かで庭のイメージがじぇんじぇん変わる(そりゃそーだ)

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さ〜いてうれしい花いちもんめ♪ パープルコーンフラワーです。

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これも咲いてうれしいハイブリッド系の百合。白いカサブランカだと思ってたら赤かった(^-^;

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カドフェルの2番手咲き、といっても切れ目なく咲いているので2か3かよく分からない。1番手じゃないのは確か(笑) イングリッシュローズというよりツルバラみたいになってきた。花も当初の大きさの半分ぐらい。四季咲きで絶えずあの大きさだったら木はたまんないよねえ。

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赤いナデシコも2番手咲き。春先に咲いた後、先端をぷっちんぷっちんきっておくとまたきれいに咲きそろう。クローブピンクもいいが、これもいい。そういえばピンクはこういう返り咲きをしませんなあ。

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・・・青も無くは無いんだけど、いかんせん、地味。
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エリンジウム。花が満開のときはうっすら青みがかかる。このぽやぽやした感じが好き。形はまるくってかわいいのにとげとげしてて人が近付きにくいのもいい。

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なぜかもう咲き出したキキョウ。管理人としては納得いかないのだったが、まあいいや。気分としてはせめて旧暦6月末ぐらいに咲いてほしいんだけどね。


セイヨウニンジンボクの青紫が開花しはじめると、また印象がかわります。今年はつぼみがたくさんなので楽しみ楽しみ♪
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トチュウ in 林試の森公園
なんだか知らないが、今、杜仲茶がブームのようである。
これまた噂のメタボリックシンドロームの解消に効果てきめんなんだという。へええ。

「テレビで放送されたのですぐに薬屋さんにいったのに、もう売り切れ。どこの店にいってもないの。今度帰国するときに買ってきてちょうだい」と両親は国際電話。
旦那ちゃんは早速現地でもかなり有名な中国茶の店にいってみたのだが、「ない!」とのこと。
それを聞いた妻(るう)は「杜仲って漢方薬の店においてあるもんじゃないの?」
「・・・だって、養命酒にはいってるもの」(笑)

なんだかよくわからないままに、とりあえずネットで発注するも、そこでもやはり品薄状態のようだった。まさしく以前のココア現象。いったいどうしたというんだ???
お買い得・美容健康茶【杜仲茶】50g×4個
お買い得・美容健康茶【杜仲茶】50g×4個
(↑私がネットで買ったものです)

「そもそも杜仲ってどんなの?」
「さああ?」
困ったときはまず『ハーブの写真図鑑』(^^)
オンライン書店ビーケーワン:ハーブの写真図鑑
グッタペルカ ツリー(杜仲) 学名 Eucoummia ulumoides
用途:肝臓や腎臓の強壮に使われ、血圧を下げ、コレステロールの吸収を減らす。関節のけがによる骨と筋肉の衰えや、産後の母体を回復させる。また情緒障害の治療に用いる。
利用部位:葉、根、樹皮、種子
これらにはグッタペルカという有益な樹液が含まれている。識別には葉をゆっくり裂いて、裂けた葉の間を乳液の糸がつないでいるかを調べるとよい。
さらに明治日本の本草学の権威、白井光太郎氏はこのように記したという。
近年支那より此木(トチュウのこと)の子苗を取寄せ今日にては府下目黒山林局林業試験場に生樹あり葉及樹皮に粘質をなし白線を出し得る寄性あり薬剤として腰痛を治するの効あり(明治33年)
なに? 目黒山林局林業試験場に生樹あり、となっ? そこにトチュウがあるのか、そうか。じゃあ、見に行こう、そうしようそうしよう。

ということでトチュウの実体をこの目でみるべく、目黒山林局林業試験場こと現・林試の森公園 にいって参りました。

林試の森公園はもともとが林業試験場でありしかも明治からということで、珍しい種類の木々や巨木を公園のあちこちで見ることができます。
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で、問題のトチュウ。園内2か所で育ってるのを発見。
良く成長して20mほどになるといわれる通り、みあげるほどに立派な大木。
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具合良く根元から生えてきている葉っぱを観察。これが大流行・杜仲茶の原料である。
だ円形できれいな緑色。長さ15cm程度。縁には鋸歯がある。
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グッタペルカ。そっと裂くとなるほど蜘蛛の糸のようなものが現れる。
これが主たる有効成分で、ほかにもビタミンCや有機酸を含むという。
でもなんでいわば“ゴム質”が体にいいのだろうか??
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バラバラにしても糸でつながれている(笑)


・・・もっとも、いわゆる漢方の杜仲は葉ではなく樹皮を利用するのが一般的で、人参、鹿茸と並ぶ3大名薬の一つなんだそうな。つまり上薬に分類されているわけで、ということは杜仲は「不老長寿の薬」の一種なのだ。おおすごい(^_^)
飲み続けると軽身耐老、気を益し、不老延年の効があるとされている。つまり老化防止どころか仙人にもなることができる、ということらしい。
現に、この杜仲という名もそもそも、この植物を飲んで仙人の悟りを開いたという人物に由来する、という説もあるのだという。

よし!
「旦那ちゃーん、今度帰国する時、葉っぱじゃなくて樹皮の杜仲を買ってきてー」ヘ(__ヘ)☆\(^^;)

※関連記事というか続きというか、はこちらで。
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オリス
この時期街は「あやめ」と呼ばれる植物たちで大にぎわい。
元々「あやめ」と呼ばれていたサトイモ科のショウブはお風呂へ。
花を見るならハナショウブでしょう。
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いずれがアヤメ・カキツバタ、その違いでうんちく合戦を繰り広げるのも一興。
青木先生の Botanical Garden に詳細がありますので、ぜひごらんくださいませ。


他はどうあれ、my herb garden では、アヤメ(Iris)系植物といったら オリス(Orris)のこと。

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ashobup.jpg
←ハナショウブには
花弁にブラシがありませんが、(黄色い部分)

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←オリスには、
花弁に黄色いひげというかブラシというか毛虫みたいなのが(笑)乗っかっております。
これが大きな違い。 ジャーマンアイリスと一緒ですな。

花に思いがけない芳香があるが、さらに驚かせるのが根。
株分けをするとき、ショウガのような根を思い切って切り分けるのだが、そのときに立ち上る香りがすばらしい。乾燥させるともっといい香りになるそうだが、もったいなくってつかえないー。ヾ(・・;)

ポプリ等の保留剤に必ず出てくる『オリスルート』がこれなのだ。
うちでは自家製ではないけれど(いつかそうしよう)、ポマンダーを作るときの必需品である。

ポマンダー
オリスルート・パウダー 大さじ1
シナモン・パウダー  大さじ1
が基本。これに好みでオールスパイス、カルダモン、アニス、白檀など調合する。
よく混ぜビンにいれ蓋をして1、2週間熟成させる。これがポマンダーパウダー(or ポマンダーミックス)

柑橘類もしくは林檎に等間隔でクローブ(つぼみのとれていないもの)を刺していき、ポマンダーパウダーをまぶして、紙袋に入れて熟成。
魔除け、幸運を呼ぶという伝統的ポマンダーの出来上がり。

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これは去年の正月に作ったもの。1年以上たつけどまだ香る♪


香りづけや香りを長持ちさせるために使うのが一般的で、不用意に口にいれてはいけない。全てのIrisの植物の根っこと葉には毒がある。
でもサトイモ科のショウブは食べたり薬にしたりするので、両者間違えないでね〜。ひっひっひ←?
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猫不寄
『猫不寄(ネコヨラズ)』というハーブがあるそうな。さっそくネットで検索。

ねこに悩ませれている人はけっこう多いんですね。
薬などを使わずに猫を寄せ付けないのはいいですね。
そんな事で人間にはよい香りがして猫よけ効果がある
「ネコヨラズ」が人気なんですね。

匂いはローズマリーやラベンダー系のハーブ臭に、柑橘系のにおいが加わったような複雑な(よい)香りがします。
この柑橘系のにおいが野良猫も寄せ付けないといわれています。耐寒性もあるハーブです。(オーストラリアでは猫が嫌がる植物として有名)
シルバー系の葉も小さくてやさしい感じがして、他の草花との相性もよさそうです。


この『猫不寄』、お分かりの通り、ルー(ヘンルウダ)のことである。なーんだ。
野良猫避けなら家のぐるりをこれで取り囲まねばならぬかもしれない。
長年育てているが、猫に効果があると実感したことは、、、、あー、残念ながらないなあ(^^ゞ 
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自分にとってこのハーブはコバエ避けである。台所の不潔な臭い避けである。
それにプラス、珍妙な姿と、清潔ではあるが人をうっとりはさせない香と、その名前が気に入っている。

気に入ってるので、家の入り口に植えて好き放題にさせておいた。
が、あまりにもそうさせすぎた。
ブロック塀の高さを超え(110cm)、枝葉の茂りは自身でその重さを支えきれなくなり、あちこちにしなだれかかり、
根元に植えた植物たちから苦情殺到。ナデシコは命を落とした。(;^_^A

で、意を決してばっさりカット。根元は見事に木。
カットした葉や枝が、75リットルのゴミ袋一杯。ふう。
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・・・作業を終えたら、腕の内側や手の甲がぴりぴりすることに気がつく。
あ、しまった。朝露や雨上がりの水分を蓄えた状態のルーを素手でさわると、炎症を起こすのだった。

ぎゃあああ。伐採されたルーの、たーたーりーじゃーーー! ヘ(__ヘ)☆\(^^;)

◆ルー  Ruta graveolens
ミカン科 草だと思ってる人も多いが常緑低木。
寒さにも強く、育てやすい。アゲハの幼虫がよくつく。木が丈夫でないときはアブラムシもつくが、我が家のはその姿を認めない。絵描き虫がたまにいる。
種もよくつき、こぼれ種でも増える。
昔から伝説的な話の多い草。魔除けとか強力な解毒剤とか。
現実的な薬効も高いらしいが素人には危ないので、飲んだり塗ったりはせずに、『殺虫剤』的に使うのが無難。
トイレ、台所のコバエや不快臭避け(ドライにして吊るしておく) 食卓に小さな花束を作って飾ると一石二鳥。
茎や葉の汁は皮膚につくと刺激が有り、肌の弱い人は発疹が出たりや赤くかぶれたりするので注意。

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こぼれ種で勝手に育ってるルー
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2007 Herb of the Year
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直植え君子蘭、満開〜。
とはいえ、今回の主役は君子蘭じゃなくて、その脇にもしゃもしゃっと茂っているレモンバームである。

International Herb Association の HERB OF THE YEAR によると、2007年はレモンバームなのだそうな。
なんで〜?っていう詳細はHPを見ていただくとして、この『その年のハーブ』は1995年から開始して以来、、、あらもう12年になるのねえ。
ついでに2010年まですでに決定している。
1995 フェンネル
1996 モナルダ
1997 タイム
1998 ミント
1999 ラベンダー
2000 ローズマリー
2001 セージ
2002 エキナセア
2003 バジル
2004 ガーリック
2005 オレガノ&マジョラム
2006 匂いゼラニウム
2007 レモンバーム
2008 カレンデュラ(キンセンカ)
2009 ベイ(月桂樹)
2010 ディル

さて、このレモンバーム、実に重宝である。
たとえハーブに慣れていない人であっても、この香りや味を嫌だということは少ないだろう。癖のないさわやかなおなじみのレモンの香りである。
もちろん実際の薬効も高いので、いろいろなシーンで使える。
そして実に育てやすい。虫も芋虫がいるのを見かける程度である。
花も小さく楚々として白く、たくさんつく。かわいい。
この花が蜂を呼び、近くの実がなる植物によい影響を与える。
ハーブ栽培の初期に人々が必ずといっていいほど手がける親しみやすいハーブであろうと思う。

「こんなすてきなハーブならどんどん増えてほしいわ♪」と思う。
「丈夫だから直植えしてみようかしら」などと思い実行する。

そして一冬越し、春が来ると、庭がとんでもないことになってるのに気づく。
すなわち、庭のあっちにもこっちにもそっちにもどっちにも、レモンバームがひょこひょこ顔をだしているのだ。
それで成長がはやいので、あっちこっちのものがそれぞれに、ぶわっと茂る。
最初はなんだかうれしいが、だんだん、だんだん、、、

「ええい、邪魔っ! もうこれ雑草じゃーっ!!」
いらいらしながらレモンバームを引き抜く。
と、爽快感のある、神経を鎮めるいい香りがする。
なんか自分が恥ずかしくなる。乱暴にひっこぬけなくなる。「ごめん」という気になる。
「まあ、いいか。使いまくればいいんだしな。レモンバームが雑草なんてちょっといい感じだし」


・・・
我が家の庭に、無秩序にレモンバームが茂っているのはこういう理由からである。
この〜、素敵に可愛く憎たらしきハーブめっ!

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レモンバーム、レモングラス、レモンタイム でつくるレモニー・ハーブティ。
これが香りも味も1番好きな組み合わせ。
このごろはミントより断然レモンバームの出番が多い。
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ピンク
現在、庭はぽわぽわとピンクに色気づいている。
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おなじみカドフェルにスィートブライヤー


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イブキジャコウソウと、ツボサンゴも長い


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我が家のゼラニウム軍団も参加


ピンクピンク♪ なんだか心華やぐ。

で、肝心な、この“ピンク”という言葉のもととなった植物を忘れてはいけない。
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うぐいすの羽の色に似ているから 鶯色
アズキのような黒っぽい赤色が、小豆色
モモの花の色だから、桃色
桃色はピンク。 

いや。

実はピンクという言葉は“クローブ・ピンク”というのこの花の色からきている。
もともと“ピンク”とは切れ込みのある花びらの形態をさしたらしい。(ヘリをぎざぎざにしたような形)
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だからピンクを日本語にするときは、桃色っていうより「撫子色」っていったほうがいいのだ。

撫子色。 なかなかいい響きだ。 (^_^)

わが庭では母の日前後に咲きはじめるクローブピンク。日野春ハーブガーデン出身。
男性の香水のようないい香りをさせながら秋口まで咲き続ける。


◆クローブピンク  Dianthus caryophyllus
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ナデシコ科の多年草。2年草扱いすることもある。
今一般に花屋等で見かける園芸種のカーネーションの親にあたる原種。花にクローブ(丁字)香りがあるのでこう呼ばれる。
ドライにしたときにもっとも良く香る、、気がする。
 お酒やワインに漬けて、気鬱を晴らすのに使ったり、花びら(ガクのあたりは除く)は砂糖漬けやサラダに散らしたりできる。
香りを利用して、ポプリ、石けん等もいい。

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メイデンヘア・ファーン
ローゼンメイデン関係の検索でここに行き当たった方、御愁傷様でした。ヾ(・・;)
ここはハーブの庭でございます。
メイデンヘアというのは『乙女(ビーナス、女神)の髪の毛』という意味で、ファーンはシダ植物のこと。
メイデンヘア・ファーンというのはあのドールたちとは全然関係なく、
↓この植物のことでございます。
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なーんだ。観葉植物のアジアンタムじゃーん。


閑話休題。
どうも喉がケソケソして、毎日小さな咳が少し出る。
・・・4月からの体調不良が実のところ全快してないようだ。決して重症ではないんだけど、“違和感”といった感じがなーんとなくイヤである。

ちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃー、、、
二ヶ月前から、のどにー 二ヶ月前から、違和感があるー♪


WHATEVER.
「喉の痛みっていったら、まずマロウでしょう」と即マロウティをいれるのが常なれど、実は去年の秋、枯らしてしまったんですわー。(/_;)
なぜそうなったかと話せば長くなるのでここでは省略。
だもんであわててやり直し中。
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今年は花の収穫は無理。

で、喉にいいハーブで且つ庭にあるの、は何かないかと調べたれば、出てきたのがその、“メイデンヘア・ファーン”という名前。そして「なんだ、これアジアンタムじゃーん」と。

これなら我が家にある。
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なんであるかと言えば、じつはこれ観葉植物として有名ながら、とても優秀な“日陰者”なんですな。
湿ってて、日陰で、常緑の木の根元でもオッケーといわれたので、実は直植えしております。
新芽が管理人好みの緑色で素敵。繊細な風体ながら丈夫頑丈というところもいい。
画像上は“ブルンネラ・ジャックフロスト” これと一緒にアオキの根元で成育中。
乾燥する冬に多少葉が褐変して葉先が枯れますが、それ以外は元気♪

これが薬草だったとは!

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で、やはり喉にいいレモンタイムといっしょに新芽(15cm程度の枝)をお茶にしてみようか。

味や香りのアピールはほとんどなし。すこしとろっとした感じにはなるかな。

効果は結構あるみたいで。お昼前に飲んだら、午後は咳が出なかった。
マロウのようなすっきり感はないけど、いつの間に? という感じでやさしく効いてるのかな。
あ、いいかもしれない。覚えておこうっと♪


◆メイデンヘア・ファーン Adiantum capillus-veneris
ホウライシダ科 200以上ある種の総称として、アジアンタムと呼ばれる。
やや匍匐性があり、茎の黒と葉の鮮やかな緑の対比が美しい。
とにもかくにも水分が大事で、直射日光も厳禁。一度茶色く枯れた葉は戻らないので、その度に取り除くと良い。都内の冬は多少葉が汚くなるものの、寒さで枯死することはないようだ。
観葉植物として室内で育てると結構手のかかる植物だが、湿り気のある土で日陰に直植えしておけば放任してても平気。

古くからその薬効が認識されていたようで、葉を使ったティは、咳など喉のトラブルに効果があるそうな。
ただし今観葉植物として店で売られているものを、即、口にいれていいかは不明。
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イカとアスパラのハーブ炒め
6月13日の『キューピー3分クッキング』で、
コリアンダーをたっぷりつかってニョクマムで味付けした“イカとインゲンのハーブ炒め”なるものを作っていた。
おいしそうだなー、と思ったが、
インゲンがない。コリアンダーもない。
ただイカとアスパラがある。そしていわゆるハーブは庭にたくさんある。

「よし、うちにあるので作ってみるか」
わざわざ用意せずに、あるものでなんとかするのが主婦の技、なんちゃって。(^o^;)
“イカとインゲンのアジアン・ハーブ炒め”を変形させて“イカとアスパラのイタリアン・ハーブ炒め”でございます。

テケテッテ、テッテッテ♪
【材料】2〜3人分
・イカ 小2杯(足は使わない)
・アスパラ 1束
・にんにく 1かけ
・バター 10gぐらい
・しお、黒胡椒
今回使ったハーブ
オレガノ20cm2本、ローズマリー10cm1本、レモンタイム10cm10数本、レモンバーム15cm1本、バジルの間引き菜少々
・・・お好みのハーブをどっさりつかって。でもローズマリーは控えめに。

1)イカの皮をむき、開いて縦半分にし、それを斜めの細切りにする。
沸騰したお湯にさっとくぐらせる。

2)ハーブとにんにくはできるだけ細かくみじん切りにする。

3)フライパンで5cmほどに切ったアスパラをしっかり炒める。

4)十分火が通ったら、塩コショウ、バター、2)のにんにくとハーブ、1)のイカをいれて、炒めあわせる。香りがでてきたら出来上がり。

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ハーブの個性をにんにくがうまくまとめて、いけるじゃな〜い(^^) お酒の肴になりますな。
オレガノは癖のありそうな香りがしますが、なんにでも合うとても重宝なハーブです。
オムレツに、チーズトーストに、ハンバーグに、もちろんトマトソースに、と大活躍。
乾燥させて使うのが一般的ですが、いいのいいの、気にしないで(^^ゞ

なぜかエリンジウムの根元を気に入り元気にすくすく生えているオレガノ。もともとは鉢植えしてたのを窮屈そうだったので挿し木にした。
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ラムズイヤーはハーブか?
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え〜? 「ハーブか?」 って、当然ハーブでしょう?

だって、ハーブの本にはたいてい載ってるし、
ハーブ園にいったら必ず植えられてるし、
日野春ハーブガーデンではちゃんと売ってて、その用途として「手工芸(ポプリ、リース、ドライフラワーなど)」と書いてあるし、
そりゃま、食べられないかもしれないけど、そうやって使うのならいいんじゃない?

・・・なんで私がこんなことを言い出したかというと(というかだいぶ前からこのことは話題になってたんだが)
こんなに有名で、おそらくハーブ育て人で知らない人はいないだろうというこの植物が、実は私の教科書とする『ハーブの写真図鑑』にも『New Encyclopedia of Herbs & Their Uses』にも載っていないのだ。

同じスタキスである、ウッドベトニー:Stachys officinalis (カッコウチョロギ) は載っており。そのべトニーの記事の中にちょこっとでも触れられているかというと、全然!

『ハーブの写真図鑑』は、
本書で取り上げたハーブはすべて、化学的に証明された具体的な用途のある有効成分を、1つ以上含んでいる。
としているので、
ということは、ラムズイヤーにはそういった有効成分が無い(あるいは見つかっていない)ということになるのだろうか。
つまりラムズイヤーはハーブではないのかー。

しかし。
しかし、ハーブからはずしたくない、
ハーブからはずすのに抵抗がある、というのが私の本音。

香りがしなくても、料理に適さなくても、この植物をハーブの仲間に入れてもいいじゃないかーと思わせるのは、その触感。

現代人の心を癒すグッズとして、ぷにぷにやわらかいぬいぐるみとかまくらとかが大流行であるが、まさにラムズイヤーはそれに似ている。

けばけばとしておよそ植物らしからぬ風体の葉は、ビロードのようになめらかでふわふわで、
「触ると体がふにゃ〜ってなる」(by 娘)
触った瞬間、気持ちが和む。
ラムズイヤーはそんな役割をもつハーブなんじゃないかと。・・・無理やり(^^ゞ

枯れてもそのふわふわ感はあまりなくならないので、クラフトにする。シルバーの葉色も味がある。新芽の銀色がかった緑は美しい。ハーブの庭の彩りによい。
ラム羊



で、いまさら原点に立ち返るが、そもそもいったい ハーブとはなんぞや?

人間生活に有益な植物?
・・・そうなんだろうけど、有益の定義が曖昧。全植物=ハーブになりそう。

いわゆる香草薬草?
・・・私はそう定義している節があるが、染料になる植物もハーブという。

なんとなく把握しているのだが、やはり明確に線引きができている訳ではない。
私の中では「ロケット」や「バジル」は白菜や小松菜と同レベルの野菜化しているし、だからといってこのブログのカテゴリーで『野菜』に入れる勇気はない(笑)

また、最近、エキナセア(パープルコーンフラワー)の風邪に対する効果はないとの研究報告が出たが、だからといってエキナセアの価値が下がるものではない。人々は経験的に効くことを知っているからだ。

農林水産省はこう回答している。
++農林水産省「消費者の部屋」(平成14年1月回答)
ハーブとは、一般的に香草のことで、アジアから輸入される乾燥スパイスに対して、ヨーロッパなどで自生する香草、薬草を指しています。
 現在では、日本のしそやさんしょう、東南アジアで利用されている香りの高い草や木の葉もハーブとして考えられています。
 主に、生葉と乾燥した葉を粉末にして利用されていて、直接料理に用いたり、ハム・ソーセージ類、バター等の加工食品、ハーブテイーなどの飲料等に広く用いられています。

はてさて、どうしたもんでしょう?(笑) 
基本は教科書に載っている植物たち。そして先人の教え&自分の好みで2、3加えます、ということにしとくのが無難な線でしょうかね。はっはっは。←いいかげん〜。
 
◆ラムズイヤー  Stachys byzantina 
常緑多年草 ウーリーベトニー、ワタチョロギとも。
料理にむかないと書いたが食べられない訳ではない。乾燥させるとかすかにフルーツ系の香りがする。
ほとんどシルバー葉のものと、緑色がシルバーに包まれた感じの葉のものとがある。
湿り気が多いところは避ける。よく日の当たる所で乾燥気味に管理。雨による泥はねがかからないようにしてやるといい。アブラムシなどはほとんど姿を見ないが、たまに毛虫が葉を食べている。
ラム毛虫

クラフトの参考書として、こういう本はいかがでしょうか。ラムズイヤー等でかわいい動物たちが作られています。

花と葉っぱのファンタジー
あんり ゆき著
日本放送出版協会 (2000.12)
ISBN : 4149281076
価格 : ¥1,365



「お名前、なんておっしゃったかしら?」
「まだ、おっしゃらない。アンドレ・フェチコフ」
「あたしはシナモン」
「シナモン? 薬の名前じゃないか」
「いいえ、薬味の名前よ」 (by スパイ大作戦『暗殺者“レディキラー”』)

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新人ご紹介 ・ ホップ
初めてわが庭にやってきた、ニューフェイスをご紹介いたします。
◆ホップ Humulus lupulus
クワ科(アサ科)セイヨウカラハナソウ
多年草のつる植物。夏には5m以上になる。
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薬香草園のホップ アーチの両側から絡むように作っている。

栽培場所は日当たりのいいところから明るい日陰まで。水はけがよく湿り気のある土が適している。 寒さには強く、冷涼な気候を好むので、日本の夏の暑さ湿気には注意が必要。

脇から伸びてくる若い芽は野菜として古くから利用されてきたが、なんといっても、ビール=ホップというほど、毬花を醸造に利用するのが有名。ただし、最初から積極的に利用されていたわけでなく、人体によくない成分があるという人も多かったようだ。
確かに、精神的に落ち込んでいるときはホップは避けよとも言われる。
「神経の高ぶりによる不眠解消・不安感の沈静」によく効くといわれ、毬花の生のものをお茶にしたり、乾燥させて枕にいれたりする。男性用の性機能障害にも処方されるそうで、男性用催淫剤だという話もある(^^ゞ

初めて生きているホップを見たのは岩手県遠野のホップ畑で。
それからしばらくして、群馬のキャンプ地に、昔見たホップの毬花とほぼ同じものを見つけ、「野生のホップ?!」と感激したのだが、それはカラハナソウといって日本に昔からある野草だが、ビールの原料にはならないと聞いた。都内に持ってきてみたが夏の照り返しでダウン。

で、この地で散歩中に、工事現場脇の荒地でこんなものを見つけ、「ちっちゃいホップだあ!」と。
カナムグラ
荒地や鉄線とかに絡み付いているさわるとざらざらして痛いどうもやっかいな雑草・カナムグラである。これも同じ仲間。雌雄異株で、雌株には秋になるとやっぱり小さな毬花がつく。
現在、デトックスとやらで有名なクリーパーズというのがこれ。春先に、ネトルとタンポポの葉といっしょにジュースにすると体内浄化作用があるんだって。・・・青汁か。(^^ゞ

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そんなこんなで(どんな?)、ホップは結構気になってたハーブ。今回導入を決意。
亜熱帯化した都内で、無事育つでしょーか?
いまのところ元気にツルを伸ばしてはおりますが。
できれば夏枯れせずに、来年あたりに例のとても印象的な毬花を二つ三つ成らせてくれれば幸いかと。(でも植えてから結実に3年かかるとかいう説もある)

がんばれ、ホップくん! 
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空気のようなレモングラス
あるのが当たり前すぎて、記事にするのをすっかり失念。
それはレモングラス!
今までの記事にレモングラスの文字はでてくるのに、本体をちっとも紹介してなかった!
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といったって、はいこれです、
でおしまい。(^^ゞ

地上部高さ1mあるかないか。夏中使いたおしてもびくともしない、という程度にはしげってるけど、まあ普通。

いまだに「ススキ(雑草)がプランターに勝手に生えてるのをどうにかしないのか?」というお問い合わせがくる。
おもむろに葉をぱきっと折って、
「これハーブなんです。ほらレモンのいいにおいがするでしょ」
「あたしは鼻が悪いから臭いはわかんないよっ」
おっとー。


埼玉の奥地でレモングラスはかなり調子良く大きくなったので、その株をせっかくだから直植えしようと思い、ここに来る早々どかっと植えたんですな。
イネ科なんだから、湿気のあるところが好きだろう、じゃ、この庭は最高だ、と。
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←その時の写真。庭に植えた第一号として記念写真を撮ってあった。(^^ゞ 

ところが、
なんとこの子は乾燥&高温&日光好きなことが判明。多湿じゃなかったんかい!

あわてて、半分ぐらい枯れかかった(生き腐れていた)直植えレモングラスを堀りあげ、プランターに植え替え。庭のもっとも日のあたる、暖かい(暑い)、水気の無い場所に置く。以後、元気。
ふぅ。あっぶなぁい〜。 


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かつてこのレモングラスが植わっていたところは現在『柿の木の下の日陰者の陣地』になっている。 そんなところにこともあろうにレモングラスを植えた私って私って、、、。(x_x) ☆\( ̄ ̄*) ばかっ!


そのあと1回か2回植え替えて今の状態に。
野菜用のプランターで植えっぱなし3年目かな。そろそろまた一回り大きな鉢に植え替えた方がよさそうだ。株分けしようか。

年末には地上部を刈り取って、長いままつるして置く。
それを見て息子が「これなに? 蛇含草?」と。
・・・レモングラスは人間を溶かしたりはしませんって。(^O^)

埼玉の奥地では防寒対策を施したが、かの地で空っ風に鍛えられたせいか、ここでは刈り取った後はそのまま外で何もせずにぜんぜん問題なし。
で、あたたかくなるとまた新芽がでて、ぶわ〜っと茂るわけで、毎年律儀にそれを繰り返している。けなげじゃのう、助かるのう。

トムヤンクンとかのタイ料理をつくれない管理人は、もっぱらティ用に利用。これなしに美味しいティは作れないと思うほど。
次がお風呂。たま〜〜に、カレーとかスープとか。
・・・いつかなにか本格料理を作ってみよう。
・・・もっともこのレモングラスとタイ料理で使うレモングラスはちょいと違っているという話もある。

この植物が持つ成分が蚊よけになるとかで、窓辺や家の入り口に置く人も。リースにしてあちこちぶら下げておくのもいい。
ペットの小屋につるす人も。子ども部屋にも。
香りがしなくなったら、袋に入れてお風呂に。いい香り♪
香りだけじゃなくて殺菌作用もあるので、青春のシンボルを気にする若者たちにはぴったり。
ついでに足に菌を飼っている人にもぴったり。

空気のように当たり前で、空気のようになくてはならないわが庭の重要なハーブである。
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梅雨時期の剪定
じめじめむしむしする梅雨時期。
成長時期であるゆえに、植物が込み合って蒸れ、それが原因で枯れやすくなる時期。
街でも区の業者があちこっちで植栽の刈り込みを行っており、朝からぶいんぶいんと機械音がにぎやかである。
我が庭でも、成長著しいハーブをかなり大胆に収穫をかねて剪定しよう。

◆レモンタイム&セージ
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刈り込んだタイムとセージは恒例のうがい薬に。たっぷりリカー1リットル分。これで今年は風邪とは無縁〜♪(希望的観測)
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◆オレガノ
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鉢から飛び出してぼうぼうしてたのを全部切り取った。
オレガノというと、今やすっかり料理用が有名になってしまっているが、薬草としての効果がなかなか高いと思うのだ。
その1)生理痛の緩和
どうにもなんというか身もだえする、というような痛みの時に、ゆっくり香りをかぎつつオレガノのティを味わうと、やさしく痛みを抑えてくれる、、、ような気がする。
市販薬を極力飲みたくないとか市販の鎮痛薬が飲めないという場合には特にいい。
お好きなブレンドティに一枝加えるのが飲みやすいだろう。(オレガノだけだと強烈である。はは)

その2)筋肉痛の緩和
これは入浴剤として使用。
例の如く、目のつんだ洗濯ネットに(または日本手ぬぐいで袋を作るのがベスト)入れる。
野球小僧がいる関係で・・・今は野球青年になっているが・・・オレガノのお風呂はよくする。
そんなにオレガノの量が無いときは、もちろんいろいろブレンドで。夏はミントとかレモングラスなど入れるとさっぱりする。
薫りで筋肉をリラックスさせ、そこに成分がじわじわ染み入るような気がする。オレガノの入った袋を痛いところに当てて、じっくり湯につかる。ごくらくぅ〜♪

◆レモンバーム
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ちびっちょのかわいい白い花が咲き出したら、それを合図にばばばばっと刈りとる。このままほっとくと人間の口にはいるよりハマキムシやハダニとかの虫たちにみんなもっていかれて見苦しくなるからだ。しかも堅くなって香りが変わる。刈り込んであらためて新芽をだして、そこをいただく。ふふふ。
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レモンバームはこの時期でも挿し木が可能。
うちはもう増やさなくていいので(^^ゞ 今回刈り込んだのは、お風呂行き。
レモンバームの入浴剤は、肌荒れに効き、血行を良くするのだった。

よし。これでさっぱりさっぱり♪
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カモミールで芝生計画
紫陽花寺化計画の成功に気を良くしたこの管理人、
ここでまた別の計画を目論んだ。

カモミールを芝生にしようという計画である。
・・・いや、生物学的に生体操作をしようとかいう計画ではなく、 (そんなことはできない(^^ゞ
つまり、ローマンカモミールを芝生のようにだーっと地面に敷き詰めていわゆる「香りの芝生」を作ってみよう、という非常に大胆無謀な計画である。

その昔から
カモミールが敷き詰められた椅子だの、
階段だの
ハーブ園に行って、カモミールを使ったこじゃれた造作を見るたびにため息がでた。
触るたび、ちょっと踏むたび香りが立ち上り、
いいなあいいなあ。ああ、いい香り。

うちでもやりたい。 この庭で無理は承知。
ちょこっとでいいからやりたい。 この庭で難しいのも承知。

どこにそれをやろうか見回して、
玄関への飛び石脇をカモミールで覆ってみようか、と。
カモミールは深く根を張らないのでちょうどいい。
飛び石のところなら、覆いかぶさる他の植物も無く、少ないながら日光を独り占めできる。水はけ、保温もいい。
ここなら、プチ芝生ができるんじゃないか?

以前バラのカドフェルの根元をマルチングしていたローマンカモミール(八重咲き)を、移動。
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ほおお。
根付いたじゃん。
生意気にひろがってるじゃん。
いけるかもしれないじゃ〜ん。(^^)

まだ30×50cm程度の広がりなれど、楽しみ〜。 うふうふ。

◆ローマンカモミール Chamaemelum nobile
八重咲きは Chamaemelum nobile 'Flore Pleno'
キク科の多年生 
1年生のジャーマンカモミールと違い、葉にも香りがあるので、花が無いときでも1年中楽しめる。もちろん花も同様に利用。ただティにすると幾分苦味がある。
効能はさほど変わらないが、こちらの方が薬効は高い、、、気がする。
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背もさほど高くならずに横に広がっていくのでグランドカバーやいわゆる芝生に向いている。
芝生専用に花が咲かないローン(ノンフラワー)カモミールがあるが、高温多湿に弱い。 
芝生利用の時には花は枝ごとどんどん刈り取っていく必要がある。
基本的には丈夫で、「植えてはいけない草」に入れる人がいるほど、どんどんひろがる。乾燥させ過ぎ、水のやり過ぎ、蒸れに気をつける。
アブラムシ、うどんこ病にかかりやすい。
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中国4000年のハーブティ
中国のお茶はご存知の通り、その産地種類ならびに製造方法によっていくつかの種類に分けられている。

すなわち
緑茶(龍井茶など<最もポピュラー)
黒茶(プーアール茶など)
青茶(烏龍茶など)
白茶(白毫銀針など)
黄茶(君山銀針など<希少価値が高い)
紅茶(祁門紅茶など<世界の紅茶の起源)
花茶・工芸茶(茉莉花茶、仙桃工芸茶など<工芸茶は歴史が新しい)

で、そのほかに「茶外茶」というのもあって、これは薬草や木の葉など、ツバキ科チャノキ(茶)以外の植物を使って作られたお茶のことである。各植物の薬効を期待して飲むことが主になるため、保健茶、薬用茶、健康茶などとして親しまれている。
ただし、中国では生葉を使うことは無いといっていいかもしれない。すべてドライを使用している。

で、その茶外茶=保健茶は単独で使用されるだけでなく、お互いをブレンドして使用されることが多い。それぞれのよいところがあわさることによって足し算以上の効果があがるのだそうな。
そのブレンド具合によってそれぞれの効能があるようだ。
つまりはまさしくハーブティである。薬草の効能には洋の東西は関係ない。(そらそうだ)

・・・では漢方薬とどう違うんだ?と思ったりも。
おそらくは『薬効』に法律的医学的根拠を示すか示さないかというところか、もしくは歴史的経験的浅さなのだろうと思うが、詳しくは分かりましぇーん(^^;;

深センのお茶専門店で、旦那ちゃんが中国のハーブティブレンドレシピをもらってきてくれましたのでご紹介します。
おなじみのハーブが漢字で書かれているのでそれも面白い。

#↓画像をクリックするとレシピが出てきますが、容量が大きいのでご注意。(600k)

menu2.jpg

個人的にはこのレシピでぜひ作ってみたい。
◎迷香強憶茶(記憶力を高めるローズマリーのお茶)
記憶力を良くし、集中力を増し、めまいや頭痛を緩和するらしい。
500ccのお湯に対して
ローズマリー(迷迭香) 茶さじ6
ラベンダー(薫衣草) 茶さじ3
ステビア(甜菊葉) 3片
この量を1回に作り、1日かけて(何回かに分けて)飲む。

#どこかに書いた気がするが、再掲。わかるのだけですが(^^ゞ 
カモミール(洋甘菊)
キンセンカ(金盞花)
キンモクセイ(桂花)
クローブ(丁香)
ケツメイシ=ハブ茶(決明子)
ジャスミン(茉莉花)
スイカズラ(金銀花)
ステビア(甜菊葉)
パセリ(荷蘭芹)
バーベイン(馬鞭草)
ペパーミント(薄荷葉)
ボダイジュ=ライムブロッサム(菩提花)
マロウ(紫羅蘭)
モナルダ(香蜂草)
ラベンダー(薫衣草)
レモングラス(檸檬草)
ローズマリー(迷迭香)
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